鬱スパイラルを救うのが対人的気晴らしだそうで。
対人的気晴らしは抑うつを低減する。ただし，抑うつ的反すうはメンタルヘルスに悪影響を及ぼす。
センパイの研究テーマなんですけど。この前のゼミで話されているのを聞いて，なるほどな～って思いました。落ち込んだ時は人と交流すると良いわけですよ。それも親しい人と話すだけではないそうです。一人ぼっちで店に行ったとしても店員さんとコミュニケーションが生じるとのこと。
落ち込んだら人と話そうと思います。なので各位，DMとかLINEの頻度が増えるかも知れないですけど許してたも。
反芻，抑うつ的反すうに関しても。鬱スパイラルのことです。「将来どうなるんだろう」，とか「う～鬱」みたいなことを繰り返し考えることを心理学的に抑うつ的反すうと称するそうです。一度ハマったら抜け出せないやつですねー。蟻地獄みたいにズルズル落ちてく。
抑うつ的反すうについての打開策が対人的気晴らし。人と話すようにしようと思います。特に今年の春から初夏にかけて，人と気軽に会えない時期が続いたので孤独感が加速しました。僕はいつも一人でいるように思われがちかも知れないですけど，本当は人と繋がっていたいんです。友達の契約をしてくれた子が何人かいるので安心できています。
でも永遠も完璧も無いし諸行無常。僕もいつかは命の炎が消えるわけです。精神疾患の症状である希死念慮がいつの間にか僕自身の考えになっていました。もし死ねるなら今すぐにでも死にたいと思うので，ひょっとしたら明日命を断ってしまうリスクも孕んでいます。でも僕は僕をサポートしてくれる人がいる限りは絶対にしなないのでどうかあんしんしてね。。
