甘味は救世主たり得るだろうか？

　甘い物を食べると少し気分が上がる気がします。それを裏付けるように，鬱期は甘い物をよく食べています。板チョコ一枚とか。

　なんですけど，少し気分が上がったあとに再び急降下する気がするんです。みなさんどうですか？

　今年の春は「激鬱で動けず食事もできず身体もすごい重い」っていう状態が周期的に来ていたので，辛かったです。その後精神科へ通院をはじめてからはそこまでではなくなったんですけど，まぁ，辛かったです。

　で，そういう時は水で薄めたポカリスエットを定期的に摂取していました。摂取をやめると落ち込んじゃうので，定期的に口にし続けていました。点滴みたいなもんですかねー。

　甘味が神経の伝達物質に影響すると思うんですけど，甘い物を食べるとセロトニンが上がって精神が安定するって聞いたことがあります。ただしその状態は刹那的なものにすぎない，とも。

　なので甘い物が必ずしも良いとは一概には言えないところがあると僕は思います。落ち込む前に気分を挙げてくれるお薬を飲むのがベストですかね。。最近は落ち込む時間を逆算して薬を飲んでいます。薬のピーク時間や半減期とかも調べて計算しているのですが，効果はあるのか試している最中です。